築地『佳太』/米好き・ボリューム好き必食!
[b:※身体が元気で懐にも余裕がある方はこんなときこそ自分にとって大切なお店で食事しましょう。
そうしないと今回の中国コロナウイルス騒動が落ち着いた頃には皆さんの大切なお店が無くなってしまっている可能性が高いです。]
大手資本系の飲食店ばかり、そんな日本はつまらない。
多様性があるからこそ新たな動きが出てくるからです。
まずは自分に出来ることから始めましょう。
さて、銀座『[a:13060788,太一]』で修行されて独立したご主人。
佳太のご主人自身が立派に勤め上げたのはもちろんのこと、そして師匠である太一のご主人の人格が優れているのでしょう、開業当時は『太一』の顧客の皆様に支えてもらったと話しておりました。
お任せコース2人で、ビールや日本酒を飲んで食べて税込み2万円/人でした。
こちらのお鮨の特筆すべきは、最近幅をきかせている?かねさか系のお鮨などの端正で細く小ぶりな握りではなく、それほど大きくないご主人の手で握られる大振り握り鮨の点です。私は普段からシャリを少し少な目ということが多いくらい、鮨ネタとシャリのバランスを重視するほうですが、こちらのお店は私の好きなバランスのボリュームを1.3倍程にしてあります。そのため頬張った瞬間は口の中が一杯になるほどですが、とにかく鮨ネタとシャリのバランスが素晴らしいので、全くそのボリュームが気にならず、ただただ旨味とお得感が口の中に一杯に広がるのみです。
日本人よりも口の大きな外国人にとっては当然のボリュームかもしれませんが、このサイジングはとにかくお見事です。
福々しいご主人の顔を見ていると握りが何手かなど気になりません。
いずれにせよ、これだけ大振りなのにとても鮨ネタとシャリのバランスが非常に良いため、そして何よりも鮨ネタとシャリが個別に素晴らしいため、その相乗効果を堪能できてとても美味しいんです。握り鮨を食べて『美味い』と思うことは多々あれど、良い意味で『旨い!』と思わせるお店はそうありません。
日本酒のセレクトもいいですね。
右から辛口順に並べているのも視認性が高く良いです。
このままでも充分良いと思いますし、デザートでフレンチ並みの何か特筆すべきモノを出せたら2つ星もいくでしょうね。お弟子さんも良い面構えと仕事をされておりました。
大通り沿いに面しており、店内もお手洗いも清潔感と高級感があり綺麗です。
ただ、場所的に?ご主人的に?会話が弾むので、そういう意味では良い意味で雰囲気はカジュアルです。ただ、それがお店の意図するところでもあるので、その点に関しては誰がどうこういう必要はありません。
同じ一つ星の水天宮『[a:13231297,高柿の鮨]』と悩むのならCP的にも中身的にもこちらでしょう。
炭水化物ダイエット!してる女性とのデートとでは逆効果なお店ですのでそこ大切!
[b:シャリ好きお米好きな女性とのデート]や友人や親しい仕事相手とお腹いっぱい美味しいお鮨を食べに来るのにとても良いと思います。


